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【名曲】泣ける洋楽。涙が止まらない…本当に悲しい歌
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【名曲】泣ける洋楽。涙が止まらない…本当に悲しい歌

悲しい曲が持つ独特の負のエネルギーってありますよね。

もちろんそれらの曲が秘めるメッセージに惹かれることもあるのですが、それだけでなくメロディを引き立てることもあります。

エモーショナルとはこういうことを言うのでしょうか?

キュッと胸を締め付けられるような切なさであったり、自分が体験した切ない思い出を美化してくれることもあります。

洋楽の場合は歌詞が英語なので訳してみると本当の意味が分かりまた違った雰囲気に聴こえることもあります。

洋楽の醍醐味だと思います。

今回は悲しい曲を集めました。

お好きな方はぜひご覧になってくださいね。

もくじ

【名曲】泣ける洋楽。涙が止まらない…本当に悲しい歌

Happiest YearJaymes Young

ジェイムス・ヤングさんによる楽曲『Happiest Year』は、2019年にリリースされた切ないお別れの歌です。

失われた恋を振り返りながらも、感謝の意を込めた暖かみのあるこの楽曲は、リスナーの心に深く響きます。

失って初めて気づく、かけがえのない時間の価値をジェイムス・ヤングさんは3分48秒に凝縮し、その感慨深さを音楽という形で私たちに伝えています。

すべてを失っても、あの時の幸せを感じながら前を向く勇気を持てるよう励ましてくれるのです。

失いつつあるものを愛で包んであげたい方や、心に秘めた想いを抱えている方にもオススメの作品と言えます。

RAG MUSIC 編集部

Breaking PointLogan Michael

ローガン・マイケルさんのシングル『Breaking Point』は、激しい怒りと失望が渦巻く別れの瞬間を捉えた曲です。

2023年10月13日のリリースという新しさもありながら、悲しみを切り裂くかのような力強さがあります。

リリックに登場する「ウィスキー」と「夜眠れない」といったフレーズの断片からは、主人公の深い苦悩が垣間見えます。

そしてリフレインである「baby fuck you」は、もはや何もかもを投げ捨てる覚悟の表明として胸に突き刺さります。

ポップ/ロックの枠を超えたこの曲は、特に強い気持ちで決別を決意した人にとって、共感の一曲になることでしょう。

RAG MUSIC 編集部

Used To Be YoungMiley Cyrus

ハスキーボイスが魅力のマイリー・サイラスさんが2023年にリリースした『Used To Be Young』は、10年前の自己の変遷を辿る内容です。

アルバム『Endless Summer Vacation』の特別な記念日に合わせてリリースされたこの楽曲は、華やかな過去と、別れがもたらした自己成長の両面を描いています。

彼女の若き日々の振り返りでありながら、未練や喪失が織りなす複雑な感情がリスナーに刺さるのではないでしょうか。

人間関係の摩擦や自己発見の瞬間を通じ、誰もが共感し、センチメンタルな気分に浸れる名曲です。

特に過去を振り返りつつ前に進む勇気が必要なときに、心にしみる1曲です。

RAG MUSIC 編集部

Car’s OutsideJames Arthur

遠距離恋愛の切なさをテーマにしたジェームズ・アーサーさんの楽曲『Car’s Outside』は、2019年にリリースされた心に響くバラードです。

本作の歌詞は、愛する人と物理的な距離に苦しみ、これ以上離れていたくないという痛切な願いがちりばめられています。

ジェームズ・アーサーさんの生の声と感情的なメロディーが、リスナーの心に深い共感を呼び起こします。

特に、「荷物をまとめないと、あなたは私と一緒に来ます」という部分では、パートナーを寂しがらせずにそばにいたいという切実な思いが伝わってきます。

遠く離れた愛する人を想う方々に、ぜひオススメしたい1曲です。

RAG MUSIC 編集部

Rest Of My LifeJonas Blue, Sam Feldt, Endless Summer, Sadie Rose Van

2024年1月19日にリリースされた『Rest Of My Life』は、ジョナス・ブルーさんとサム・フェルトさんという超実力派アーティストたちの共同プロジェクト、エンドレス・サマーの心温まる新曲です。

トランスの名作『Cafe Del Mar』をサンプルしたトラックは、耳心地が非常に良く、リスナーをラブストーリーの世界観へと招き入れます。

特に、サディー・ローズ・ヴァンさんの甘く繊細なボーカルが楽曲の感動を倍増させており、リスナーの心を掴んで離しません。

バックグラウンドに流れる旋律は互いへの永遠の愛を誓う歌詞と見事に融合し、終わりのない夏を思わせる明るいノスタルジアを描き出しています。

ぜひ、一度聴いてみてください!

RAG MUSIC 編集部

Fingers CrossedLauren Spencer Smith

ローレン・スペンサー・スミスさんの感情あふれるナンバー『Fingers Crossed』は、2022年のリリースながらTikTokを中心に瞬く間に人々の心をつかみました。

本作は恋人たちの別れとその後の感情のもつれを赤裸々に描いています。

特に、「指を交差させる」という表現が印象的で、愛の約束の虚しさを示しています。

トラックはシンプルながらも心に響くメロディーに富んでおり、失恋の痛みや悔しさを経験した人なら共感できるはず。

ローレンさんの伸びやかなボーカルがそのエモーションをさらに引き立てますね。

若者のリアルな感情を描きつつも、耳に残るメロディーで幅広い層に受け入れられる、まさに珠玉のバラードです!

RAG MUSIC 編集部

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