球児たちのドラマを彩る感動の名曲。夏の高校野球にピッタリの号泣ソング
高校球児たちの青春が詰まった夏の高校野球。
夏の暑さに負けないくらいの熱い戦いが毎年繰り広げられ、たくさんのドラマを生み出していますよね。
高校野球ファンの方の中には、毎年感動して泣いてしまうという方も多いと思います。
そこでこの記事では、そんな高校野球の感動をさらに高める号泣ソングを紹介していきますね!
これまでのテーマソングをはじめ、高校球児たちの努力をたたえるような曲、青春を感じられるような曲などを集めました。
それでは、聴いて一緒に感動しましょう!
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球児たちのドラマを彩る感動の名曲。夏の高校野球にピッタリの号泣ソング
またね、ヒーロー川崎鷹也
「がんばれ」という言葉、それ一つだけで力は湧いてくるもの。
『魔法の絨毯』のヒットで知られているシンガーソングライター川崎鷹也さんの楽曲で、2018年にリリース。
チバテレビの『高校野球全力応援TV ガチファン』のエンディングテーマに起用されました。
シンプルな曲調、メロディーだからこそ響くメッセージ。
聴き終わるころには泣けて、心の中は熱く燃えたぎってきます。
川崎さんの真っすぐな歌声もそうさせる理由でしょうね。
(荒木若干)
奇跡スガシカオ
2005年にリリースされたスガシカオさんの18枚目のシングル『奇跡』。
この曲は朝日放送「2005年全国高校野球選手権大会中継」のテーマソングになっていました。
アスリートへ向けた、寄り添うような楽曲というとがんばっている人を応援していますよといったものが多いですがこの曲は「夏が似合う」というイメージ、そして夏へ向けて進んでいくワクワク感があって楽しみが盛り上がっていくような気分になれます。
毎日をがんばっている球児のみなさんの気分転換になりそうなナンバーですよ。
(うたたね)
The Greatest Showman
2018年の甲子園大会で大阪桐蔭中学校高等学校が応援ソングとして演奏したのが『The Greatest Showman』です。
こちらはミュージカル映画『グレイテスト・ショーマン』の中の作中歌。
静と動がはっきりとしたサウンドで、映画ではサーカスのパフォーマンスを盛り上げる役割を果たしていました。
ちなみに歌詞は夢を追う情熱をテーマにしているので、その点から選ばれたとも考えられます。
ぜひ、原曲もチェックしてみてください。
(山本)
夢をあきらめないで岡村孝子
夢を追いかけるすべての人に向けた応援ソングであるこの曲。
曲名が使用されたサビの歌詞にはこれまで多くの人々が勇気づけられてきたことでしょう。
そしてこの曲、もちろん高校野球の舞台で甲子園を目指す球児の方たちに向けた応援ソングとしてもピッタリ。
苦しい練習の最中や思うように結果が出ないとき、諦めそうになることもたくさんあると思います。
この曲は、それでも前を向いて一生懸命努力しようと思わせてくれる心強い1曲です。
(羽根佳祐)
そばにいるのは誰ウルフルズ
ソウルフルな歌声、ファンキーなアンサンブル、ストレートなメッセージの楽曲で長きにわたりファンを魅了している4人組ロックバンド、ウルフルズ。
8thアルバム『ええねん』に収録されている『そばにいるのは誰』は、ダイジェストドキュメンタリー番組『熱闘甲子園』のエンディングテーマとして起用されました。
傷ついた心に寄り添ってくれるようなリリックとやわらかいメロディーは、大切な存在に気づけるきっかけになるかもしれませんね。
戦い抜いた心を癒やしてくれる、叙情的なナンバーです。
(星野貴史)
全てが僕の力になる!くず
バラエティ番組『ワンナイR&R』内で誕生した山口智充さんと宮迫博之さんによる音楽ユニット、くずの代表曲の一つですね!
お笑い芸人とは思えないほどの歌唱力の高さも大変話題になりましたよね。
2003年の世界柔道選手権大会応援歌にも選ばれた曲で、とにかく感動的で勇気が出るような歌詞が魅力的なんです!
応援される選手からすれば、支えてくれる人たちの言葉一つひとつが力になって糧になっているはず。
そんな選手と周りの人たちとの絆を感じられる名曲です。
(羽根佳祐)