球児たちのドラマを彩る感動の名曲。夏の高校野球にピッタリの号泣ソング
高校球児たちの青春が詰まった夏の高校野球。
夏の暑さに負けないくらいの熱い戦いが毎年繰り広げられ、たくさんのドラマを生み出していますよね。
高校野球ファンの方の中には、毎年感動して泣いてしまうという方も多いと思います。
そこでこの記事では、そんな高校野球の感動をさらに高める号泣ソングを紹介していきますね!
これまでのテーマソングをはじめ、高校球児たちの努力をたたえるような曲、青春を感じられるような曲などを集めました。
それでは、聴いて一緒に感動しましょう!
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球児たちのドラマを彩る感動の名曲。夏の高校野球にピッタリの号泣ソング
今、咲き誇る花たちよコブクロ
ソチオリンピックのテーマソングにも選ばれたコブクロの人気曲の一つで、もちろん野球の応援歌としてもピッタリ当てはまります。
『今、咲き誇る花たちよ』というタイトルにある通り、選手たち一人ひとりを咲き誇る花のように見立てた歌詞は、きっと選手や応援している私たちに勇気をくれるはず。
試合の最中にはつらい局面もあるかもしれませんが、そんなときでも諦めずに立ち向かう高校球児たちの姿が目に浮かび、心を打たれます。
(羽根佳祐)
栄光の架橋ゆず
汗を流し、涙を流し夢に向かって頑張ってきた道のりを優しくたたえてくれるゆずの感動のナンバー。
2004年のアテネオリンピックのNHK公式テーマソングとして起用されました。
この曲名に重ねた元NHKアナウンサーの刈屋富士雄さんによる体操の実況は、その年の流行語大賞にもノミネートされ大きな話題を集めました。
オリンピックでも甲子園でも、その舞台に立つまでにした努力は計り知れないほど大きいでしょう。
その努力の日々をこえて舞台に立ったときに思い出されるこれまでの日々とこの曲を重ねると、涙腺のゆるみはおさまりませんね。
(SAKI)
ライバル湘南乃風
野球をテーマにした仲間との絆、切磋琢磨する様子が描かれたこの曲は、湘南乃風の『ライバル』。
湘南乃風といえば、ノリノリでテンションの上がるレゲエミュージックが印象的ですが、この曲はしっとりとしたテンポのバラードに仕上がっていますね!
高校野球のテーマソングにもなったこの曲を聴いて、球児たちはいっそう練習に打ち込んだのではないでしょうか?
眩しいほどの青春と夢、真っすぐなスポーツマンシップには心を揺さぶられます。
(羽根佳祐)
オモイダマ関ジャニ∞
高校球児たちが手に取り、たくさんの汗と涙を吸う野球ボール。
その野球ボール一つひとつに込められた思いを描いた関ジャニ∞のナンバーです。
2014年のABC夏の高校野球の応援ソング、そして『熱闘甲子園』のテーマソングとして起用されました。
また、高校野球開催期間中には阪神電車の甲子園駅の列車接近メロディーにも使われていました。
いい意味で暑苦しい、汗くさい、まさに球児たちの熱をひしひしと感じられる曲に胸が熱くなります。
さまざまな思いのこもったボール、イコール「オモイダマ」がどんな夢を見せてくれるのでしょうか。
(SAKI)
甲子園福山雅治
2018年のNHK高校野球テーマソングとして制作された1曲。
100回目の夏の甲子園という記念すべき回ということで、NHK高校野球中継初のテーマソングだそうです。
高校球児たちの気持ちをつづったような歌詞をミドルテンポのバラードに乗せています。
本当に青春の様子が詰め込まれたような歌詞に、現役の高校球児だけでなく、かつて高校野球に打ち込んでいた方々も涙してしまうのではないでしょうか?
(羽根佳祐)