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球児たちのドラマを彩る感動の名曲。夏の高校野球にピッタリの号泣ソング

球児たちのドラマを彩る感動の名曲。夏の高校野球にピッタリの号泣ソング

高校球児たちの青春が詰まった夏の高校野球。

夏の暑さに負けないくらいの熱い戦いが毎年繰り広げられ、たくさんのドラマを生み出していますよね。

高校野球ファンの方の中には、毎年感動して泣いてしまうという方も多いと思います。

そこでこの記事では、そんな高校野球の感動をさらに高める号泣ソングを紹介していきますね!

これまでのテーマソングをはじめ、高校球児たちの努力をたたえるような曲、青春を感じられるような曲などを集めました。

それでは、聴いて一緒に感動しましょう!

球児たちのドラマを彩る感動の名曲。夏の高校野球にピッタリの号泣ソング

栄光の扉平井大

感動的でゆったりとした曲調が、選手たちの健闘をたたえるのにぴったりです。

シンガーソングライター平井大さんの『栄光の扉』は、2022年に38枚目のシングルとしてリリース。

同年開催のABC夏の高校野球応援ソングと『熱闘甲子園』テーマソングに起用されました。

「仲間とともに汗を流した日々が今この時、輝くはずだ」という歌詞はまさに高校野球。

勝って、負けて、笑って泣いて……聴けば球児たちの表情が目に浮かんできます。

荒木若干

Hero安室奈美恵

『Hero』も夏の高校野球にピッタリではないでしょうか。

こちらは安室奈美恵さんがオリンピック・パラリンピックのテーマソングとして手掛けた1曲。

壮大な雰囲気のミドルバラードで、誰もが英雄になれる。

もしくは誰もがすでに誰かの英雄であるというメッセージが歌われています。

実は既に野球とかかわりが深い曲で、小深田大翔選手や浦野博司選手が登場曲に採用していることでも知られています。

この曲を聴きながら高校野球を見れば、そのメッセージとプレイする姿が重なり、胸が熱くなることでしょう。

山本

夏疾風

国民的アイドルグループの嵐。

彼らが2018年の夏の高校野球の応援ソングとして制作したのが『夏疾風』です。

こちらは夏の青春を謳歌する高校球児たちを描いた1曲。

歌詞の中では夏から秋、朝から夜とさまざまな時間経過が描写され、青春があっという間であり、だからこそめいっぱい楽しもうということを伝えています。

速く吹き抜ける風をさす「疾風」が繰り返し登場することからも、メッセージが読み取れますね。

それからコーラスが入るなど、一緒に盛り上がりやすい構成なのも魅力です。

山本

ドラマチックBase Ball Bear

夏にピッタリなさわやかな楽曲、『ドラマチック』を紹介したいと思います。

こちらはロックバンド、Base Ball Bearがアニメ『おおきく振りかぶって』の第1期オープニングテーマとして書き下ろした1曲。

アニメは高校球児の青春を描くストーリーなのですが、彼らの野球を楽しむ気持ちが歌われています。

アップテンポな曲なのも相まって、聴いているとテンションが上がってきますよ。

それでいて全体的に高音なので、清涼感があります。

山本

さらば蒼き面影ロードオブメジャー

高校野球にピッタリな曲といえば『さらば碧き面影』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

こちらはロードオブメジャーが、高校球児の活躍を描くアニメ『MAJOR 2ndシリーズ』のオープニングテーマとして書き下ろした1曲。

アニメとコラボしたCDジャケットでも話題となりました。

その歌詞は青春と野球画の情熱を描くもの。

情熱的な歌唱も相まって、涙腺が刺激されます。

また将来への希望を感じさせてくれるのも魅力ですね。

山本

Halation秦基博

シンガーソングライターの秦基博さん。

彼が2009年の全国高等学校野球選手権大会のテーマソングとして書き下ろしたのが『Halation』です。

こちらは夏のまぶしさや、過ぎさる速さを歌った作品で、その歌詞は多くの人の胸を締め付けています。

青春を思い出すきっかけとしてもオススメな1曲ですよ。

また歌詞のところどころにさりげなく野球を思わせるフレーズがちりばめられているのもすてきです。

探しながら聴いてみてくださいね。

山本

そばにいるのは誰ウルフルズ

ソウルフルな歌声、ファンキーなアンサンブル、ストレートなメッセージの楽曲で長きにわたりファンを魅了している4人組ロックバンド、ウルフルズ。

8thアルバム『ええねん』に収録されている『そばにいるのは誰』は、ダイジェストドキュメンタリー番組『熱闘甲子園』のエンディングテーマとして起用されました。

傷ついた心に寄り添ってくれるようなリリックとやわらかいメロディーは、大切な存在に気づけるきっかけになるかもしれませんね。

戦い抜いた心を癒やしてくれる、叙情的なナンバーです。

星野貴史

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