7種類の悲しい曲。シーン別の号泣ソング
人生では、さまざまなタイミングで悲しいでき事が起きるのは避けられません。
失恋や別れ、時には大切な人の死に直面することもあるでしょう……。
頭ではわかっていても、悲しい気持ちを簡単には拭えないときがありますよね。
そんなときにあなたの心に寄り添ってくれる名曲を紹介しますね。
きっと共感できる歌詞の曲も見つかるはず。
そんな1曲に出会えたら、悲しい気持ちも少しは楽になるかもしれません。
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7種類の悲しい曲。シーン別の号泣ソング
サヨナラのかわりにTUBE × GACKT
TUBEとGACKTさんの『サヨナラのかわりに』は、心に響くメロディとともに、失った人への思いを切なくも力強く表現した楽曲です。
2024年2月28日のリリース以来、多くの人々の心を動かし、再会を願う切ない気持ちとともに、別れを前向きに捉える勇気を与えてくれます。
GACKTさんの繊細なボーカルとTUBEの心地よいサウンドが融合し、聴く人の心情に寄り添う1曲です。
どこか懐かしさを感じさせるメロディは、別れの痛みを経験した人なら誰しもが共感できるでしょう。
それを愛と呼ぶならUru
Uruさんは、2013年から活動を開始した魅力あふれるシンガーソングライターです。
彼女の音楽は、その神秘的な個性と感動的なメロディで多くのファンをとりこにしています。
2023年2月1日にリリースされたアルバム『コントラスト』からの楽曲『それを愛と呼ぶなら』は、TBS系日曜劇場『マイファミリー』の主題歌として多くの人に愛されました。
本作は、失敗や転倒からの学びと成長、そして愛する人との強い絆を描き出しています。
愛とは、生きていくうえでの支えであり、そこに未来があると認識するからこそ深まるもの……そんなメッセージが込められています。
Uruさんの情感豊かな歌声と、心に響く歌詞は、大切な人を亡くした人や、愛する人を思うすべての人に寄り添います。
未来コブクロ
心揺さぶる歌詞とメロディが特徴の音楽デュオ、コブクロの楽曲『未来』は、2015年12月16日にリリースされ、映画『orange–オレンジ–』の感動的な主題歌としても話題となった楽曲です。
この曲には、未来への不安や希望、深い愛情、そして愛する人との絆が詰まっているため、失われた大切な人を思いながら前向きな気持ちになりたい方に特にオススメです。
温かい歌声を通して心に響くメッセージを受け取りながら、大切な人と過ごした日々に思いをはせてみてはいかがでしょうか?
愛葬 feat. majikoけいちゃん
けいちゃんさんは、1996年生まれの才能あふれるピアニスト兼トラックメーカーです。
彼の作品『愛葬 feat. majiko』は、深い感情と失われた愛への憧れをテーマにした楽曲です。
2023年12月にリリースされたこの楽曲は、けいちゃんさんの繊細なピアノとmajikoさんの感情的なボーカルが見事に融合した作品となっています。
特に、失った大切な誰かへの感謝や未練、そして喪失の痛みを繊細に描き出しており、聴く者の心に深く響きます。
喪失と愛の感情を乗り越えようとする人、または過去の大切な記憶を思い出したい人に特にオススメです。
シーンrinri
鳴花ヒメを使った切ないバラードソング『シーン』も必聴です。
こちらはrinriさんが手掛けた「ボカコレ2024冬ルーキー」の参加曲。
歌詞は大切な人を失った男性が思い出を振り返る内容に仕上がっていますよ。
アニメーションのMVを見ると、よりシチュエーションが伝わってくるのではないでしょうか。
ぜひアウトロ部分まで確認してほしいと思います。
またバラードながら後半に向けて加速していく構成なのも、聴きどころといえます。
(山本)
海鳴り列車小桜舞子
切なさを表現する演歌、歌謡曲がお好きなら、小桜舞子さんの新曲『海鳴り列車』は絶対にチェックすべきです!
2023年12月に発売された本作は、日本海を臨む羽越本線の電車旅をモチーフに、強がりながらも失恋の痛みを抱える主人公の心情を巧みに描いた作品です。
曲の中にあるのは、悲しみを受け入れ、再び愛のチャンスを求める強い意志。
情景が目に浮かぶような歌詞の世界観と小桜さんの情感豊かな歌声に、きっと心を揺さぶられるはず。
あなたもこの旅に出てみませんか?