【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて悲しい曲まとめ
胸がぎゅっと締め付けられるような気持ち……。
失恋や大切な人との別れ、日々感じるつらさ……。
聴けば思わず涙が出るような、切ない楽曲を紹介します。
「思い切り泣きたい」「同じ気持ちの歌に癒やされたい」そんなあなたにオススメの曲を集めました。
定番から最新曲まで紹介しているので、ぜひ最後までチェックしていってくださいね。
聴き終わる頃には、悲しい気持ちや切ない思いがほんの少しだけ前向きに変わるはず……。
切ない歌を聴いて、感情のおもむくままに弱音や苦しみを素直に吐き出してみましょう。
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【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて悲しい曲まとめ
真夏の通り雨宇多田ヒカル
真夏の通り雨は宇多田ヒカルさんの持ち前の感性が溢れる楽曲で、ピアノとストリングスに支えられたメロディが、聴く者の心をつかんで離しません。
先行き不透明な気持ちを音楽に託し、一筋の光を求めて彷徨うような空気感が特徴です。
宇多田ヒカルさんの表現力豊かなボーカルは、喪失と寂しさを混ざり合わせたような複雑な感情を見事に歌い上げています。
この曲を聴くとき、静かな雨が降る窓辺で、己の内面に目を向ける時間が持てるはずです。
喧騒を忘れ、切なさを抱えた夏の日に、深く心に刺さる一曲です。
【良い点】と【改善点】を挙げてみましょう。
瞬きback number
back numberが2017年に17枚目のシングルとして発表した楽曲です。
映画『8年越しの花嫁奇跡の実話』の主題歌として起用されました。
まぶしい瞬間が続くことが幸せなのではなく、大切な人に悲しみが襲いかかった時にそっと手を差しのべられることが幸せなのだ、と歌っていて「幸せ」とは何か深く考えさせられる1曲です。
(ささしな)
蛍サザンオールスターズ
J-POPシーンにおける夏を代表するバンドとしてデビュー以来ファンを魅了し続けている5人組ロックバンド、サザンオールスターズ。
54thシングル『ピースとハイライト』収録されている『蛍』は、映画『永遠の0』の主題歌として起用されました。
大切な人との別れや平和への祈りを感じさせるリリックは、多くの方がご自身と重ね合わせてしまうのではないでしょうか。
優しくも切ないメッセージやメロディーが心を震わせる、センチメンタルでありながらもポジティブさを感じさせるバラードナンバーです。
(星野貴史)
Time goes byEvery Little Thing
『Time goes by』は、1998年に発売されたEvery Little Thingの8枚目のシングルです。
当時すでに人気グループであったEvery Little Thingがバラード曲としてリリースし、代表曲になるほどの大ヒットを記録しました。
別れを描いた切ない歌詞とボーカルの持田香織さんの透き通った声が魅力です。
(ささしな)
ひだまりの詩Le Couple
Le Coupleの『ひだまりの詩』は、別れを経験した人に寄り添う失恋ソングです。
温もりとやわらかさを思い起こさせるリリックが心に染みるこの曲は、多くの人々の涙腺を刺激します。
失恋の痛み、焦がれる感情を綴った歌詞が、質素なメロディーとマッチし、深い慰めとなって聴き手を包み込むでしょう。
リリースから年月を経ても色褪せることがない慕情溢れる名曲です。
辛い時、落ち込んだ時、1997年のリリースから変わらず様々な胸の内を晴らす助けになってくれるはずです。
心ゆくまでこの曲に浸り、切なさを分かち合ってみてはいかがでしょうか。
Love Story安室奈美恵
1990年代よりJ-POPシーンをけん引し続け、引退後も人気が衰えることがない安室奈美恵さん。
そんな彼女が歌うラブソングの中でもとくに人気が高いのがこの曲です。
ドラマ『私が恋愛できない理由』の主題歌にも起用された作品で「愛している」という気持ちはずっと消えないけれど別れを選ぶという、女性の切ない心情が描かれています。
サビ部分の最後に英語でつづられている一文は、多くのリスナーの心を打ったのではないでしょうか?
(羽根佳祐)