【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて悲しい曲まとめ
胸がぎゅっと締め付けられるような気持ち……。
失恋や大切な人との別れ、日々感じるつらさ……。
聴けば思わず涙が出るような、切ない楽曲を紹介します。
「思い切り泣きたい」「同じ気持ちの歌に癒やされたい」そんなあなたにオススメの曲を集めました。
定番から最新曲まで紹介しているので、ぜひ最後までチェックしていってくださいね。
聴き終わる頃には、悲しい気持ちや切ない思いがほんの少しだけ前向きに変わるはず……。
切ない歌を聴いて、感情のおもむくままに弱音や苦しみを素直に吐き出してみましょう。
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【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて悲しい曲まとめ
もう恋なんてしない槇原敬之
「自分の前からいなくなってしまってから、ようやく大切な人のありがたみに気づいた」そんな話はよく聞かれますよね。
槇原敬之さんの大ヒット曲『もう恋なんてしない』では、生活の中に恋人がいたからこそ楽しく心地よく過ごせていたことに気づき、後悔せずにはいられない男性の気持ちが描かれています。
恋人がそばにいる状態でいなくなったときのことまで考える方はおそらく少ないと思いますが、この曲を耳にすれば、日常の出来事を当たり前と思わず、一緒に過ごしてくれる人に感謝しようと思える方も多いはずです。
(ゆり)
MPRINCESS PRINCESS
プリンセスプリンセスの代表曲の一つともいえる楽曲で『Diamonds』のカップリング曲として収録されています。
メンバーの富田京子さんが、イニシャルが「M」の男性への仕返しの意味を込めて書いた曲、というエピソードも有名ですね。
別れた人を今でも忘れられない様子、2人で過ごした日々を思い返して苦しくなってしまう心の内が歌詞につづられています。
サビに入って強くなるサウンドから、気持ちが大きくふくらんでいるのがわかりますね。
(河童巻き)
あなたがいることでUru
Uruさんといえばデビュー前から自身のYouTubeチャンネルにて、さまざまな曲の歌唱動画をアップロードされていたことでも知られるシンガーソングライターですよね。
これまでにも『プロローグ』や『奇蹟』などのステキな楽曲がありましたが、この『あなたがいることで』をきっかけにブレイクを果たしました。
この曲はドラマ『テセウスの船』の主題歌に選ばれています。
大切な人とのきずなを描いたストーリーとリンクするような歌詞に胸を打たれた方は多いはず。
しっとりとしたバラードですが、彼女の圧倒的な歌唱力により心に迫る力が宿った1曲に仕上がっています。
(羽根佳祐)
愛が降る加藤ミリヤ
加藤ミリヤさんは女性シンガーとして2004年にデビューして以来、若い女性を中心にヒットを連発し、今ではJ-POPシーンの中心にいるアーティストになりました。
そんな彼女がデビュー15周年イヤーである2019年にリリースしたのが、こちら『愛が振る』です。
純粋な愛を歌ったラブソングになっていて、壮大なサウンドとあわせて聴くと心に刺さります。
(齋藤歩)
変わらないもの奥華子
2006年に公開された、アニメ映画『時をかける少女』の挿入歌です。
奥華子さんはピアノの弾き語りが有名で、とくに切ない女子目線のラブソングを得意としています。
その中でもとくにこの曲は、切ない上に美しさが感じられます。
学生時代に好きだった人の顔が、自然と思い浮かんでしまうかもしれません。
(ささしな)
悲しいラブソングあたらよ
タイトルにある通り、悲しい恋愛をとあるカップルの女性目線で歌った楽曲です。
歌詞の主人公の女性が付き合っている男性は少し鈍感で誰にでも優しい性格のよう。
自分のことだけを見ていてくれない主人公の女性は、少しずつ彼から気持ちが離れていってしまいます。
そして楽曲の後半ではそんな彼に愛想を尽かして別れを切り出そうとしますが……そのときあらためて彼のことが好きなんだと再認識したようです。
よくない関係だとわかっていながら離れられない切ない恋模様に心が締め付けられます。
(羽根佳祐)