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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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K-POP・韓国の泣ける曲。ぐっと心に響いて涙を誘う歌

韓国の歌・K-POPといえばグッとくるような泣ける歌もとても多いものですよね。

韓国人の方にもバラードは特に人気です。

そんな韓国の歌で思わず涙がこぼれてしまうような、泣ける歌を厳選してピックアップしました!

失恋ソングから、励まされるような曲、絆のうたまで、いろいろな形の泣き歌があります。

人によって涙腺をくすぐられるポイントはそれぞれだと思いますが、「泣き」のポイントにこだわっていますのでぜひ、歌詞の対訳も読みながらどっぷり浸ってくださいね。

K-POP・韓国の泣ける曲。ぐっと心に響いて涙を誘う歌

HAPPYDAY6

2015年9月7日にデビューしたポップロックバンド、DAY6。

自ら作詞・作曲を手がけることから音楽性の高さにも定評がある彼らの新曲『HAPPY』は、心の奥深くにある幸福感とその探求をテーマにしています。

日常の悩みやストレスから解放され、ただ純粋に幸せでいられる瞬間を夢見る心情が描かれた歌詞は、リスナーに対して自己受容と幸福への願望を掘り下げるものとなっています。

EP『Fourever』に収録され、作詞はメンバーのヨンケイさん、作曲はソンジンさん、ウォンピルさんらが手掛けた本作。

聴く人それぞれの心に響くメッセージとして、日々の生活の中で見失いがちな「幸せ」という感情を再考させるきっかけを提供してくれるでしょう。

穏やかな日常の中で心の平和を願うような時に、ふと聴きたくなる1曲です。

RAG MUSIC 編集部

FriendsBTS

95年生まれの大親友コンビ、ジミンさんとVさんによるユニット曲で、2020年のアルバム『MAP OF THE SOUL:7』に収録されています。

ジミンさんが作詞を手掛けた友情ソング。

クオズと呼ばれるお二人の同じ学校に通っていた絆やさまざまなエピソードが、BTSの成長のストーリーとも重なっているようで涙なしには聴けません。

少しでも長くいたいと永遠の友情を誓っていてまさに一心同体のような空気感。

季節のフレーズをもちいた部分の歌詞もすごくステキで最高の友情ソングです!

大好きなチングに贈りたくなります。

KEI

so far awayAgust D Feat Suran

AGUST DはBTSのシュガさんの別名義です。

シュガさん自身がミックステープを作るときに、出会ってその実力にほれこんだスランさんをフィーチャリングに迎えています。

何事もうまく行かない日々に絶望し、自分自身を否定してしまうという下手したら闇落ちしそうな1曲です。

うまく行かないときってそれほど苦しいものですよね。

でもふとしたことや何かをきっかけに少しずつ変わっていったり。

スランさんの美しい歌声がまた意味深いようにも感じられるのです。

苦しくてどうしようもない時はこの曲を聴いてたくさん泣きたくなります。

KEI

Grow UpStray Kids

夢を追いかける人や、上達している実感がなくてつらいときにおすすめな応援歌『Grow Up』。

日本活動はもちろん、ワールドツアーの開催やJO1への楽曲提供も話題のStray Kidsによるミディアムナンバーです。

2018年のデビューミニアルバム『I am NOT』に収録されました。

そばで励ましてくれる感じや、よくやってるよといった認めてくれるメッセージがとても胸に響くんですよね。

うまくいかない日々に聴くとより一層涙してしまいますよ。

ボーカルはもちろん、自然と口ずさめるほどのキャッチーなサビも心地よくて、自分らしく頑張ろうと励まされます。

KEI

DREAMBABYMONSTER

ドキュメンタリー番組『Last Evaluation』から誕生したガールズグループ、BABYMONSTER。

彼女たちのプレデビュー曲が『DREAM』です。

こちらは眠れない夜にあれこれと悩んでしまう様子と、困難に立ち向かおうという強い意志を描いた1曲。

しっとりとしたバラードですが、じょじょに力強さを増していき、後半では掛け声を合わせるパートも登場します。

落ち込んだ時に聴くと、少しづつ元気づけてもらえそうです。

山本

FloweringLucy

春の息吹を感じる穏やかなリズムと、LUCYの澄んだ感情表現が心地良い楽曲『Flowering』。

歌詞に込められた春への希望と季節の移ろいをイメージさせる優しいメロディーは、まさに新しい始まりの季節にぴったり。

君に届けたい思いや春の訪れを待つ心境が伝わってくる、穏やかであたたかなバラードです。

旅立ちの季節を迎えるあなたにも、心新たに歩みを進めるひとときの励ましになるでしょう。

春風に吹かれながら、LUCYの鮮やかな音色に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

RAG MUSIC 編集部