【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌。歌詞が心に染みわたる感動ソング
あなたはお気に入りの泣ける曲はありますか?
恋愛ソングや人生の応援ソング、悲しいお別れの歌などなど、泣ける曲ってたくさんありますよね。
そうした楽曲たちにはそれぞれ異なるストーリーや感情がつづられていますが、その歌詞の内容に共感したり思いが重なったときに私たちは思わず涙してしまうのだと思います。
この記事では、共感できるストーリーや感情がつづられた泣ける曲を一挙に紹介していきますね。
すばらしい曲ばかりですので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてください。
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【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌。歌詞が心に染みわたる感動ソング
FarewellSuperfly
荘厳なゴスペルとドラマティックなサウンド、越智志帆さんの表情豊かな声に心震える感動的な楽曲です。
悲しい別れを経験しながらも、一緒に過ごした日々をいい思い出として胸に刻み、前を向いて歩いていこうとする様子が歌われています。
つらい思い出を引きずって不幸になるか、思い出として昇華して明るい未来を手に入れるかは自分次第。
一歩踏み出そうとする気持ちをそっと包み込んで応援してくれるような、温かみあふれる一曲です。
(ゆり)
忘れ物Vaundy
どこか懐かしさや共感を感じるメロディーやリリックが圧巻の、切ない極上ポップス。
2022年にリリースされ、マクドナルドの新CMにも起用されました。
長い人生の中で、心に残っている涙のシーンがありますよね。
忘れてしまいそうな気持ちを拾い集めたくなることもあるでしょう。
そんなときには、思い切り泣くのもいいじゃないか、そして最後に笑えるならそれでいいじゃないか、というメッセージが涙を誘います。
聴き終えるころには、不器用でも自分なりに誠実に生きていこうと思えるようなナンバーですよ。
(日和)
かたちあるもの柴咲コウ
ドラマ『世界の中心で愛を叫ぶ』の主題歌。
ドラマの内容自体がとんでもないくらい泣ける話で、その主題歌であるこの曲も非常に涙を誘います。
曲を通してのストリングスアレンジが非常に美しく、柴咲コウさんの歌声が映える名曲です。
手紙~拝啓 十五の君へ~アンジュラ・アキ
日本人とイタリア系アメリカ人のハーフとして徳島県に生まれ、ジャズピアニストとしても活動するシンガーソングライター、アンジェラ・アキさんの通算8作目のシングル曲。
NHK全国学校音楽コンクール中学校の部の課題曲として書き下ろされた『手紙』を自身の歌唱用にアレンジした楽曲で、アンジェラ・アキさんの代名詞にもなっているナンバーです。
多感な年齢だからこその悩みや将来への不安と、自分自身にだからこそ言える確信を持った強いメッセージは、その両面ともに理解ができますよね。
何があっても決めた道を進めば良いというメッセージに涙腺が崩壊することまちがいなしの名曲です。
(星野貴史)
日々吉田山田
おじいさんとおばあさんが一緒に過ごしてきた長い年月と2人の愛を描いた1曲です。
NHKの『みんなのうた』でオンエアされ、曲の感動的な歌詞が話題となりました。
出会った日から楽しいこともつらいこともたくさんあって、そしてやがて近づく別れのとき……。
どんなことがあっても限りある時間の中で最後の日までに大切な人にちゃんと伝えたい大切な気持ちを聴いたあなたもきっと伝えたくなる1曲です。
(SAKI)
蕾コブクロ
コブクロの小渕健太郎さんが亡き母のことを思い作った曲。
田中裕子さん主演のドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌です。
母に限らずいつか訪れてしまう両親や家族との別れ。
その永遠の別れは悲しいものですが、この曲に出てくる蕾のようにどこかできっとあなたを見守ってくれているはず。
つらく悲しい別れをしたあなたにも「大丈夫だよ」とこの曲を通してあなたに伝えてくれているような曲です。
(SAKI)