Cry
素敵な泣ける歌・号泣ソング
search

【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌。歌詞が心に染みわたる感動ソング

あなたはお気に入りの泣ける曲はありますか?

恋愛ソングや人生の応援ソング、悲しいお別れの歌などなど、泣ける曲ってたくさんありますよね。

そうした楽曲たちにはそれぞれ異なるストーリーや感情がつづられていますが、その歌詞の内容に共感したり思いが重なったときに私たちは思わず涙してしまうのだと思います。

この記事では、共感できるストーリーや感情がつづられた泣ける曲を一挙に紹介していきますね。

すばらしい曲ばかりですので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてください。

【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌。歌詞が心に染みわたる感動ソング

僕らまたSG

YouTubeやTikTokなどのSNSを中心に人気を集めるシンガーのソギョンさん。

高い歌唱力や企画力でファンを獲得する彼の卒業ソングといえば、『僕らまた』。

TikTokでは、学校生活をテーマにした数多くの動画に使用されています。

R&B調の軽快なビートにのせた、彼の語りかけるような優しい歌唱が印象的ですね。

大切な恋人や友達と過ごした学校生活が思い浮かぶような歌詞が明日にエールをくれるでしょう。

大切な人と離ればなれになっても、関係性は終わらないことを教えてくれる曲です。

無糖

私の思春期へ赤頬思春期

韓国と日本を中心に活動する韓国出身のシンガー、赤頬思春期が2019年にリリースした『私の思春期へ』。

青春時代を過ごす中で感じるやるせない気持ちを歌っており、やりきれない気持ちに向き合う姿が描かれています。

ピアノを主体とした透明感のあるサウンドにのせた彼女のエモーショナルな歌声から、さまざまな感情が読み取れるでしょう。

TikTokでは、学校生活や恋愛をテーマにした数多くの動画に使用されています。

友達関係や恋愛、将来のことなどを考えて、不安な気持ちを抱える場面に優しく寄り添うバラードです。

思春期ならではの心の迷いを表現した楽曲に耳を傾けてみてくださいね。

無糖

恋だろwacci

「恋とは何なのか?」という疑問に対してこれ以上ないストレートな答えを示してくれる、ポップロックバンドwacciの心温まるラブソングです。

愛する人のどんなところが好きかという質問には、気配りできるところ、やさしいところなどいろいろな回答が考えられますよね。

ですが、結局は、「ただ目の前にいる君が好き」という答えが、もっとも核心をついたシンプルな答えなのかもしれません。

この曲を聴きながら、改めて「恋ってなんだろう?」なんて考えてみてはいかがでしょうか?

ゆり

スキマスイッチ

スキマスイッチの代表作でもあり名バラード。

マイナー調の曲調ながら、ラジオなどでだんだん広まりスマッシュヒットを記録しました。

2004年リリースの楽曲ですが、カラオケでもよく歌われるなど長い間愛され続けています。

情景がはっきり浮かんでくるその世界観に切なくグッときちゃいますね。

『奏』という曲名はボーカルの大橋卓弥さんが子供に付けたい名前が由来となったようです。

別れの瞬間ってどうしてこんなにはかなく切ない気持ちになるんでしょうね。

KEI

ノンフィクション平井堅

本当の自分自身ってなんだろう……そういう悩みをお持ちの方はぜひこの曲を聴いてみてください。

『瞳をとじて』など数々の名曲を生み出してきたシンガーソングライター平井堅さんの楽曲で、2017年に42枚目のシングルとしてリリースされました。

ドラマ『小さな巨人』への主題歌起用が話題に。

人の心の奥底にうたってかけてくるような歌詞と、平井さんの温かみのある歌声がマッチしていて、胸に染みます。

壁にぶつかったとき立ち直らせてくれる、希望が芽生える名曲です。

荒木若干

なんでもないよ、マカロニえんぴつ

どうしたって言葉にできない思い……みなさんも心の中に抱いた経験、あるんじゃないでしょうか。

その気持ちをストレートに描き出した、感動的なラブソングです。

神奈川発のポップバンド、マカロニえんぴつによる作品で、2021年にリリースされました。

静かな出だしから、だんだんと音数が増えていく展開は、肩をゆったりと揺らしながら聴きたくなる魅力があります。

好きな人のことを考えつつ多幸感に包まれたいなら、ぜひ!

恋愛気分の高まるはずですよ!

荒木若干

雨燦々King Gnu

雨に降られても未来へ進んでいくんだ、という前向きな思いが詰め込まれたメッセージソングです。

『白日』『Teenager Forever』など、数々のヒット曲を生んできたバンド、King Gnuによる楽曲で、2022年にシングルリリース。

ドラマ『オールドルーキー』の主題歌に起用されました。

バンドサウンドをストリングスの美しい音色で包み込んだ、とても壮大なナンバーです。

その音像だけでも感動的で、胸が熱くなる仕上がり。

年齢問わず響くものがあるんじゃないでしょうか。

荒木若干