【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌。歌詞が心に染みわたる感動ソング
あなたはお気に入りの泣ける曲はありますか?
恋愛ソングや人生の応援ソング、悲しいお別れの歌などなど、泣ける曲ってたくさんありますよね。
そうした楽曲たちにはそれぞれ異なるストーリーや感情がつづられていますが、その歌詞の内容に共感したり思いが重なったときに私たちは思わず涙してしまうのだと思います。
この記事では、共感できるストーリーや感情がつづられた泣ける曲を一挙に紹介していきますね。
すばらしい曲ばかりですので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてください。
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【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌。歌詞が心に染みわたる感動ソング
LetterSHE’S
大切な人と過ごす日々の中で感じる素直な気持ちに向き合う『Letter』。
ピアノの音色を取り入れたロックサウンドを届けるバンド、SHE’Sが2019年にリリースしました。
日常生活に寄り添うような、温かみのあるサウンドが一定のリズムで展開。
相手との距離が近づくほど、うまくいかなくなる人間関係の様子が歌われています。
ゆったりとしたバンド演奏とともに響く、ボーカルの井上竜馬さんの優しい歌声が切ない感情に寄り添うでしょう。
エモーショナルな場面を背景にしたTikTokの動画に使用されることが多い楽曲です。
落ち込んだ心に勇気をくれる、メロディーや歌詞に耳を傾けてみてくださいね。
(無糖)
旅立つ日JULEPS
ピアノ&コーラスグループのJULEPSが2007年にデビューシングルとしてリリースした『旅立つ日』。
アニメ『象の背中-旅立つ日-』の主題歌にも起用されており、TikTokではアニメーションとともに人気を集めています。
いつかは訪れる人生の終わりを告げられたときの、素直な感情がつづられており、残された家族への優しさがこもったフレーズが印象的ですね。
美しいピアノのメロディーにのせた、温かいハーモニーを届ける彼らの歌唱も癒やしを与えるでしょう。
じんわりと心に響く、切なくも心温まるメッセージに耳を傾けてみてくださいね。
(無糖)
YC&K
とにかく切なくて泣ける美しい曲として、非常に人気が高いのが音楽ユニットC&Kの代表曲であるこの曲。
歌詞の序盤には微笑ましい幸せなカップルの様子が描かれているんですが、2番から突然悲しい物語がつむがれていきます。
というのも、これまで幸せに暮らしていた2人に突如として別れが訪れるんですよね……。
しかも、歌詞を最後まで読むとおそらく死別だと想像できます。
曲の前半と後半でこんなにも対比があって悲しくて、でも心が温まるのは、そこに本物の愛と呼ぶべき真っすぐな気持ちが込められているからでしょう。
涙なしで聴けない名曲です。
(羽根佳祐)
#302平井堅
この曲は何気ない日常のストーリーが展開され、その中での主人公の心の揺れ動きが描かれたものです。
ドラマ『4分間のマリーゴールド』の主題歌にも起用された曲で、心情の変化や真っすぐな思いが切なさを感じさせます。
平井堅さんのやさしい歌声と切ない旋律が心を突き刺しますね。
この曲は涙なしでは聴けません。
(gummy)
アイ秦基博
何気なく聴いてしまうと涙をこぼしてしまう恐れのある秦基博さん渾身のバラード。
秦さんはこの曲でオリコン初登場5位を獲得、自身2度目のトップ5入りを果たしました。
宮崎の方ではニュース番組のエンディング曲としても使われているそうで、1日の終わりをホッと迎えるにぴったりな曲ですね。
「愛を信じられなかった僕が君と出会えて愛を知った」という歌詞は長い物語のようであり、秦さんの声質にも合っています。
歌詞に出てくる優しさの言葉がリアリティーを失わないので、やっぱり泣けてくるんですよね。
嫌なことがあった日、寝る前にぜひ聴いてみてくださいね。
(瀧乃涙pin句)
僕のことMrs. GREEN APPLE
2013年に結成された男女5人組ロックバンド「ミセス」こと、Mrs. GREEN APPLEの8thシングルです。
第97回全国高校サッカー選手権大会の主題歌として、日々感じる苦悩を乗り越えて飛び立っていこうというメッセージが込められた楽曲です。
シンプルな歌詞なのですが、実はその悩みさえも希望への道へつながっていることでしょう。
たった少しだとしても昨日の自分を超えていきたいですね!
(KEI)
メリーゴーランド優里
「あのとき素直に気持ちを伝えられていたら」という思いは、恋愛に限らず、誰もが抱いたことがあるのではないでしょうか?
別れたあとの切なく苦しい胸の内を歌った優里さんの『メリーゴーランド』は、悲しい別れを経験した方にとって、共感せずにはいられない失恋ソングです。
どれだけ強く思っていても、相手に伝わらなければ意味がありません。
この曲のような経験はつらい思い出として残り続けるかもしれませんが、こんなに後悔するほど一人の人を愛せたことに自信を持って、後悔のない生き方をしていきたいですよね。
(ゆり)