【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌。歌詞が心に染みわたる感動ソング
あなたはお気に入りの泣ける曲はありますか?
恋愛ソングや人生の応援ソング、悲しいお別れの歌などなど、泣ける曲ってたくさんありますよね。
そうした楽曲たちにはそれぞれ異なるストーリーや感情がつづられていますが、その歌詞の内容に共感したり思いが重なったときに私たちは思わず涙してしまうのだと思います。
この記事では、共感できるストーリーや感情がつづられた泣ける曲を一挙に紹介していきますね。
すばらしい曲ばかりですので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてください。
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【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌。歌詞が心に染みわたる感動ソング
YELLいきものがかり
「さようなら」は、新しい旅立ちへの応援の言葉なんだ、と歌う感動の歌です。
『ありがとう』などのヒット作を世に送り出してきた人気音楽グループいきものがかりの代表作の一つで、2009年に15枚目のシングル『YELL/じょいふる』としてリリースされました。
歌詞のメッセージ性から、卒業ソング人気が非常に高い作品です。
歌った覚えのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しっかりと前を向いて進んでいこう、そう思えます。
(荒木若干)
今日までそして明日から吉田拓郎
まだシンガーとコンポーザーの立ち位置がはっきりわかれていた1970年代の日本において、シンガーソングライターの草分け的存在となった吉田拓郎さんの3作目のシングル曲。
1972年に映画『旅の重さ』に起用されたほか、2000年以降も映画やCMに起用されていることから、聴いたことがある方も多いのではないでしょうか。
それまでの自分を振り返り、どれだけのことを経験しても未来はわからないというメッセージは、まさに誰もにでも当てはまる人生そのものをイメージさせますよね。
今までの道とこれからの道を思い描いたときに、いろいろな感情とともに涙があふれてくるような、心と涙腺が刺激される楽曲です。
(星野貴史)
はじまりはいつも雨ASKA
CMソングとして制作され当時話題になり、その後映画『おいしい結婚』の主題歌にも起用されました。
優しく穏やかなサウンドが印象的な、愛を歌ったバラードです。
大切な人と会うときは雨の日が多かったこと、そのことから雨の日にはふたりの思い出を振り返ってしまう姿が描かれています。
視覚が思い出のトリガーになっていることは誰にもあることだと思います、この曲のように優しい思い出がよみがえってきたら胸の奥が熱くなってしまいそうです。
(河童巻き)
アイ秦基博
何気なく聴いてしまうと涙をこぼしてしまう恐れのある秦基博さん渾身のバラード。
秦さんはこの曲でオリコン初登場5位を獲得、自身2度目のトップ5入りを果たしました。
宮崎の方ではニュース番組のエンディング曲としても使われているそうで、1日の終わりをホッと迎えるにぴったりな曲ですね。
「愛を信じられなかった僕が君と出会えて愛を知った」という歌詞は長い物語のようであり、秦さんの声質にも合っています。
歌詞に出てくる優しさの言葉がリアリティーを失わないので、やっぱり泣けてくるんですよね。
嫌なことがあった日、寝る前にぜひ聴いてみてくださいね。
(瀧乃涙pin句)
プラネタリウム大塚愛
シンガーソングライターの大塚愛さんといえば、たくさんの恋愛ソングをリリースしていますが、その中でもこの曲はもっとも感動的で泣ける曲として知られています。
大塚愛さんご本人の明るいキャラクターはもちろん、『さくらんぼ』や『SMILY』などの人気曲を聴いていると元気で華やかなイメージが強いですが、この曲ではしっとりと切なげな歌声が印象的ですね。
誰しもが共感できるような言葉が使われていて、私たちの感情にストレートに訴えかけてきます。
(羽根佳祐)
素晴らしい世界indigo la End
ぽつり、ぽつりと言葉をこぼすような歌詞が、共感性の高い仕上がり。
1人で過ごす時間、黙って隣にいてくれるような音楽です。
ゲスの極み乙女のフロントマンとしても活躍している、川谷絵音さんひきいるバンド、indigo la Endによる楽曲で、2012年にリリースされたミニアルバム『さようなら、素晴らしい世界』に収録されています。
アンニュイな雰囲気も持ったバンドサウンドに、川谷さんの切なげな歌声が絡み合い、物憂げな空気感を作り出しています。
(荒木若干)