【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌。歌詞が心に染みわたる感動ソング
あなたはお気に入りの泣ける曲はありますか?
恋愛ソングや人生の応援ソング、悲しいお別れの歌などなど、泣ける曲ってたくさんありますよね。
そうした楽曲たちにはそれぞれ異なるストーリーや感情がつづられていますが、その歌詞の内容に共感したり思いが重なったときに私たちは思わず涙してしまうのだと思います。
この記事では、共感できるストーリーや感情がつづられた泣ける曲を一挙に紹介していきますね。
すばらしい曲ばかりですので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてください。
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【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌。歌詞が心に染みわたる感動ソング
First Love宇多田ヒカル
当時、宇多田ヒカルさんは16歳でこの曲を歌っていました。
別れたあとでも女性が相手の男性を思い続けている切ない気持ちを、大人びた歌詞で表現しています。
彼女の透明感のある歌声は、聴くすべての人を魅了させる力がありますね。
さくら(独唱)森山直太朗
音楽一家に育った生まれながらのミュージシャンでありながら、バラエティー番組でもその個性的なキャラクターで活躍しているシンガーソングライター・森山直太朗さんの2作目のシングル曲。
もともとは友人の結婚をきっかけに作られた楽曲でありながら、J-POPシーンにおいて桜ソングの代名詞にもなっている有名曲です。
桜の季節に訪れる別れと新たな出会いを感じさせる歌詞は、とくに卒業シーズンと重なる学生にとって号泣必至のナンバーですよね。
特徴的なファルセットが美しいメロディーをさらに切なく彩っている、心が震える楽曲です。
(星野貴史)
今宵の月のようにエレファントカシマシ
1997年に発売されたエレファントカシマシのシングルで、ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌として制作された楽曲です。
故郷の町を歩いているかのようなテンポが、青春の残り香のようなものを感じさせます。
二度と戻らない青春の日々を思い返すようす、それと同時に自分たちはまだ旅の途中で、これからさらに輝けるはずだと自分に言い聞かせる未来への希望も感じます。
力のこもった歌声とサウンドが、聞き手の心を奮い立たせてくれるようです。
(河童巻き)
悲しみにさよなら安全地帯
ノスタルジックな空気感で人々の心に寄りそう音楽を届けるバンド、安全地帯が1985年にリリースした9作目のシングル。
数多くのヒット曲、そして安全地帯とのタッグで知られる松井五郎さんの作詞曲です。
安心感を覚えるメロディーや、優しく包みこんでくれるような玉置浩二さんの歌声とともにじんわりと歌詞が身に染みます。
失恋で傷ついた心をなぐさめてくれる歌ですが、どんな出来事にも当てはまるような普遍性。
そしてどこか懐かしい感覚と温かい飲み物を出してくれているような温かさに涙腺崩壊します。
『悲しみにさよなら』を聴けば少しでも楽になれて前を向ける、ステキな名曲です。
(KEI)
SMILE~晴れ渡る空のように~桑田佳祐
日常生活の中でつらいことがあったときには、優しく寄り添ってくれる曲が聴きたくなりますよね。
『SMILE~晴れ渡る空のように~』は頑張るすべての人にエールをくれる楽曲です。
桑田佳祐さんが2021年にリリースしており、ユニクロ『LifeWear』のCMソング起用され話題になりました。
どこか懐かしさを感じるサウンドは心が震えていた自分を思いださせます。
彼の力強くて優しい歌声には、悲しみも寂しさも受け止めてくれる魅力がありますね。
思わず涙が出そうなときには、この曲を聴いて自分を褒めてあげてください。
(無糖)
みかんハートC&K
恋というものを、ここまでしっかりと描いた歌は少ないのではないでしょうか。
イントロで耳に入ってくる、ピアノを中心にしたゆったりとしたメロディは、一瞬でこの曲の持つ美しさと切なさを感じ取らせます。
恋をすることで得られる素晴らしい思い、一転して、恋をすることでわかる恐ろしさや悲しさ。
そうしたものがゆったりと、それでいて力強く語られます。
恋をしたことがあるかどうかは関係なく、多くの人に聴いてほしい、そう思わせてくれる曲と言えるでしょう。
(さとうさん)