【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌。歌詞が心に染みわたる感動ソング
あなたはお気に入りの泣ける曲はありますか?
恋愛ソングや人生の応援ソング、悲しいお別れの歌などなど、泣ける曲ってたくさんありますよね。
そうした楽曲たちにはそれぞれ異なるストーリーや感情がつづられていますが、その歌詞の内容に共感したり思いが重なったときに私たちは思わず涙してしまうのだと思います。
この記事では、共感できるストーリーや感情がつづられた泣ける曲を一挙に紹介していきますね。
すばらしい曲ばかりですので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてください。
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【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌。歌詞が心に染みわたる感動ソング
歌うたいのバラッド斉藤和義
不器用ながらもまっすぐな愛を歌った、斉藤和義さんの『歌うたいのバラッド』。
1997年にリリースされたこの曲は、2017年に公開された映画『夜明け告げるルーのうた』の主題歌に起用されました。
Bank Bandや奥田民生さんなど数多くのアーティストにカバーされた、ミュージシャンからも人気の高い1曲です。
普段は照れてしまってうまく言えない愛の言葉も、得意な歌に乗せてなら伝えられる、そんな様子が歌われています。
同じようにいつも素直になれない方は、この曲を大切な人へプレゼントしてあげればきっと泣いて喜んでくれますよ!
(SAKI)
ハルジオンが咲く頃乃木坂46
別れの季節でもある春を連想させるような1曲であり、実際に乃木坂46のメンバーが卒業する最後の曲でもあるこの曲。
プロモーションビデオが特に泣けると話題です。
ハルジオンを見たら君を思い出すといったいつまでも忘れないといったことも読み取れます。
アルデバランAI
NHKの連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の主題歌として制作されたこの曲は、作詞作曲を森山直太朗さんが手掛け、AIさんが歌う1曲です。
ピアノの伴奏とストリングスの音色をバックに深みのあるAIさんの歌声が響く壮大なバラードに仕上げられており、聴いているだけで心を震わされるような美しい曲ですね。
歌詞の中では大切な人の幸せを願うような言葉の数々がつづられており、聴いていると自分の大切な人の顔が思い浮かんでくるのではないでしょうか?
(羽根佳祐)
ワスレナグサBOOOST
LINE LIVEで人気を高めてきたバンド、BOOOSTの『ワスレナグサ』は2021年4月にリリースされたナンバー。
『花束みたいな恋をした』に影響を受けたU-keyさんが制作したインスパイアソングということで、映画の世界観を思い浮かべる方もいらっしゃるかもしれませんね。
彼氏目線で描かれた失恋ソング、ゆったりとした切ないメロデイーに美しい高音がじんわりと染みわたってきてウルウルしてきます。
今の時代ならではのアプリ名や身近な表現の歌詞にも共感が止まりません。
どんなに濃い日々も、幸せだった思い出も時が過ぎれば薄れていってしまう、そんなはかなさを歌った1曲。
あらゆる恋愛に寄りそい、幅広い人の心に響くような前に進む力をくれるラブソングです。
(KEI)
COLORSGLAY
『劇場版ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』の主題歌。
ボーカルのTERUさんが作詞・作曲した、父と子の関係性を表現した1曲です。
親子関係は複雑なときも多いですが、そんな生きていく上で避けられない感情にしみます。
父の子に対する普段は口に出来ない感謝も。
口にしないと気付かないことってありますよね。
GLAYならではのどっしりとした安定感と、愛を歌ったあたたかさ、大きな父の愛にもありがとうと言いたくなります。
全国のお父さんに聴いてほしいです!
(KEI)
生きてることが辛いなら森山直太朗
森山直太朗さんが歌う『生きてることが辛いなら』は、2008年にリリースされた彼の16枚目のシングルです。
歌詞は森山さんの友人でもある、詩人の御徒町凧さんが制作した詩がもとになっています。
涙なしには聴けない命を真正面から捉えた歌詞は、2008年には第50回日本レコード大賞にて作詞賞を受賞しています。
『生きてることが辛いなら』は首都医校・大阪医専・名古屋医専のテレビコマーシャルソングにも起用されています。
生きるのがつらいと感じている人がいたら、ぜひ最後まで聴いてほしい1曲です!
(濱田卓也)