【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌。歌詞が心に染みわたる感動ソング
あなたはお気に入りの泣ける曲はありますか?
恋愛ソングや人生の応援ソング、悲しいお別れの歌などなど、泣ける曲ってたくさんありますよね。
そうした楽曲たちにはそれぞれ異なるストーリーや感情がつづられていますが、その歌詞の内容に共感したり思いが重なったときに私たちは思わず涙してしまうのだと思います。
この記事では、共感できるストーリーや感情がつづられた泣ける曲を一挙に紹介していきますね。
すばらしい曲ばかりですので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてください。
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【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌。歌詞が心に染みわたる感動ソング
歌うたいのバラッドBankBand
Mr.Childrenの桜井和寿さんと音楽プロデューサーの小林武史さんを中心に活動しているBank Band。
この曲は斉藤和義さんの代表曲の一つである『歌うたいのバラッド』のカバーソング。
ウェディングソングとしてもずっと人気の高いナンバーですよね。
男性目線の「純愛」という言葉がピッタリのラブソングでもはや何回も聴いた、という方も多いでしょうがじっくりと聴き直すとやっぱり感動してしまう、何度でも泣いてしまう1曲です。
桜井さんの歌声で聴くのもまた涙腺を揺るがします。
(うたたね)
栄光の架橋ゆず
ゆずの代表曲の一つとして、そして卒業ソングとして知られている『栄光の架橋』。
この曲は2004年にリリースされ、NHK『アテネオリンピック中継』の公式テーマソングに起用されました。
スポーツを頑張っている人はもちろんですが、卒業ソングとしても人気なのはやはりこれまでの努力をたたえ、未来に対する希望を与えてくれるからではないでしょうか。
何かにひたむきに頑張っている時、前に進むのに悩んでいる時に聴くと、グッと胸に響きます。
(ささしな)
生きてることが辛いなら森山直太朗
森山直太朗さんが歌う『生きてることが辛いなら』は、2008年にリリースされた彼の16枚目のシングルです。
歌詞は森山さんの友人でもある、詩人の御徒町凧さんが制作した詩がもとになっています。
涙なしには聴けない命を真正面から捉えた歌詞は、2008年には第50回日本レコード大賞にて作詞賞を受賞しています。
『生きてることが辛いなら』は首都医校・大阪医専・名古屋医専のテレビコマーシャルソングにも起用されています。
生きるのがつらいと感じている人がいたら、ぜひ最後まで聴いてほしい1曲です!
(濱田卓也)
振り子Uru
透きとおった歌声でリスナーの耳をいやすシンガーソングライター・Uruさん。
彼女が2020年にリリースした『振り子』は良いことばかりではない人生を肯定したくなる楽曲です。
映画『罪の声』の主題歌に起用され、作品に寄りそった歌詞が話題になりました。
切ないピアノサウンドと彼女の語りかけるような声が冷えた心を温めますね。
リアリティのある言葉が刺さる歌詞は、聴いていると涙があふれそうです。
報われないと感じた時にはこの曲がそっとあなたの心を支えてくれますよ。
(無糖)
FRIENDS岡崎体育
2015年に公開されたミュージックビデオです。
2016年に鮮烈なデビューを飾り、日本の音楽シーンで確固たる地位を築き、テレビのバラエティ番組や子供向け番組でも大活躍中の岡崎体育さんのインディーズ時代の楽曲になります。
パペットとの友情を掛け合いで歌うかわいくておもしろくてホロリと来る泣ける曲です。
ヘビースモークにしな
川谷絵音さんにも絶賛された次世代シンガーソングライターのにしなさん。
2021年リリースで7枚目のシングルとなるこの『ヘビースモーク』は、大ブレイクのきっかけともなるFM802のヘビーローテーションにも選出されたバラードナンバーです。
依存性の高いモノに重ねて、あなたにとってそういう存在になりたいと歌った恋心が胸を打つ歌詞に、共感が止まらないはず。
「ヘビー」という言葉も、それだけ思いの強さや重みが表現された曲の世界観にマッチしていてとってもエモーショナル。
心を激しく揺さぶられるような感覚を覚えるラブソングです。
(KEI)
今宵の月のようにエレファントカシマシ
1997年に発売されたエレファントカシマシのシングルで、ドラマ『月の輝く夜だから』の主題歌として制作された楽曲です。
故郷の町を歩いているかのようなテンポが、青春の残り香のようなものを感じさせます。
二度と戻らない青春の日々を思い返すようす、それと同時に自分たちはまだ旅の途中で、これからさらに輝けるはずだと自分に言い聞かせる未来への希望も感じます。
力のこもった歌声とサウンドが、聞き手の心を奮い立たせてくれるようです。
(河童巻き)