【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌。歌詞が心に染みわたる感動ソング
あなたはお気に入りの泣ける曲はありますか?
恋愛ソングや人生の応援ソング、悲しいお別れの歌などなど、泣ける曲ってたくさんありますよね。
そうした楽曲たちにはそれぞれ異なるストーリーや感情がつづられていますが、その歌詞の内容に共感したり思いが重なったときに私たちは思わず涙してしまうのだと思います。
この記事では、共感できるストーリーや感情がつづられた泣ける曲を一挙に紹介していきますね。
すばらしい曲ばかりですので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてください。
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【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌。歌詞が心に染みわたる感動ソング
生きてることが辛いなら森山直太朗
森山直太朗さんが歌う『生きてることが辛いなら』は、2008年にリリースされた彼の16枚目のシングルです。
歌詞は森山さんの友人でもある、詩人の御徒町凧さんが制作した詩がもとになっています。
涙なしには聴けない命を真正面から捉えた歌詞は、2008年には第50回日本レコード大賞にて作詞賞を受賞しています。
『生きてることが辛いなら』は首都医校・大阪医専・名古屋医専のテレビコマーシャルソングにも起用されています。
生きるのがつらいと感じている人がいたら、ぜひ最後まで聴いてほしい1曲です!
(濱田卓也)
メトロノーム米津玄師
J-POPシーンをけん引しているシンガーソングライター米津玄師さんの曲の中でも、ファンの間でとくに泣ける曲として愛されているのがこの曲なんです!
1組の男女の関係を、一定のテンポでリズムを刻むメトロノームになぞらえてつづった歌詞には、すれ違っていくどうしようもなさや忘れられない未練などが表現されています。
失恋したばかりの方、もう随分たつのにいまだに忘れられない恋がある方にはとくに聴いてほしい、どうすることもできない真っすぐな恋心が描かれている曲です。
(羽根佳祐)
7日目の決意UVERworld
僕らは一度生き、たった一度だけ死ぬ。
UVERworld、6人となった最初のシングル『7日目の決意』。
二種類あるうちのミュージックビデオVol.01が泣けると、ファンのあいだで話題になりました。
約15分のショートムービーで、病気で兄を亡くした弟の物語を描いております。
家族や命の大切さ、生きる大切さについて考えさせられる1曲です。
別の人の彼女になったよwacci
別れた恋人への断ち切れない思いがつづられた、胸の痛む失恋ソングです。
ポップロックバンドwacciによる楽曲で、2018年に7作目の配信シングルとしてリリース。
口コミでだんだんと広く知られるようになり、ロングヒットを記録しました。
数多くの有名ミュージシャンにカバーされている作品でもあります。
真っすぐでゆったりとしたバンドサウンド、そしてボーカル橋口さんのハスキーな歌声に心が揺さぶられます。
とくに女性からの支持が熱い曲です。
(荒木若干)
バラードケツメイシ
伝えたいけれど、今のこの関係が壊れるのが怖くてなかなか「好き」と伝えられない気持ちを歌ったラブソング。
友達から恋に発展したときなどはとくに思いを伝えることをためらってしまいます。
伝えたことでもう友達にも戻れなかったらなどいろいろな感情が邪魔をしてしまう。
そんなもどかしい恋愛をするあなたと同じ目線に立って寄り添ってくれる曲です。
(SAKI)
君が誰かの彼女になりくさっても天才バンド
どうしても好きでいることがやめられない、未練を断ち切れないという経験をしたことがある男性、多いのではないでしょうか?
この曲、タイトルの言葉遣いはよくありませんが、歌詞にはとってもピュアでどうしようもないくらいの愛情が込められているんですよね。
歌詞の主人公は別れた彼女への気持ちを抱えたままなんですが、もうヨリを戻せないという事実は完全に理解しているんです。
それでも好きという気持ちがあふれ出していて、きっと共感できる方は多いと思います。
こうした共感度の高い歌詞はもちろんですが、メロディラインや歌声も最高に心に染みるのでじっくりと聴いてみてくださいね。
(羽根佳祐)