【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌。歌詞が心に染みわたる感動ソング
あなたはお気に入りの泣ける曲はありますか?
恋愛ソングや人生の応援ソング、悲しいお別れの歌などなど、泣ける曲ってたくさんありますよね。
そうした楽曲たちにはそれぞれ異なるストーリーや感情がつづられていますが、その歌詞の内容に共感したり思いが重なったときに私たちは思わず涙してしまうのだと思います。
この記事では、共感できるストーリーや感情がつづられた泣ける曲を一挙に紹介していきますね。
すばらしい曲ばかりですので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてください。
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【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌。歌詞が心に染みわたる感動ソング
泣けてくるウルフルズ
2007年に発売されたウルフルズのシングルです。
映画『犬に名前をつける日』の主題歌にも起用されました。
シンプルでありながら力強さも感じるサウンドと歌声、ほどよいテンポ感が側でよりそい、励ましてくれている印象を受けます。
日常の何気ない風景を大切にしているようなイメージ、つらいことがあっても未来へ向かって、一歩一歩確実に進んでいくことを教えてくれていれるようなあたたかくて優しい雰囲気の応援ソングです。
(河童巻き)
今日までそして明日から吉田拓郎
まだシンガーとコンポーザーの立ち位置がはっきりわかれていた1970年代の日本において、シンガーソングライターの草分け的存在となった吉田拓郎さんの3作目のシングル曲。
1972年に映画『旅の重さ』に起用されたほか、2000年以降も映画やCMに起用されていることから、聴いたことがある方も多いのではないでしょうか。
それまでの自分を振り返り、どれだけのことを経験しても未来はわからないというメッセージは、まさに誰もにでも当てはまる人生そのものをイメージさせますよね。
今までの道とこれからの道を思い描いた時に、いろいろな感情とともに涙があふれてくるような、心と涙腺が刺激される楽曲です。
(星野貴史)
三文小説King Gnu
「自分ってこのままでいいだろうか……」なんて考えてしまったときに、この曲が救ってくれるかもしれません。
人気ミクスチャーロックバンドKing Gnuの楽曲で、2020年に両A面シングル『三文小説/千両役者』としてリリース。
ドラマ『35歳の少女』への書き下ろし主題歌です。
スローバラードナンバーなのですがただただ感動的、というわけではない、深みのある仕上がり。
どこか、誰しもが持つ影のようなものが見え隠れする、とても哲学的な作品です。
(荒木若干)
別の人の彼女になったよwacci
別れた恋人への断ち切れない思いがつづられた、胸の痛む失恋ソングです。
ポップロックバンドwacciによる楽曲で、2018年に7作目の配信シングルとしてリリース。
口コミでだんだんと広く知られるようになり、ロングヒットを記録しました。
数多くの有名ミュージシャンにカバーされている作品でもあります。
真っすぐでゆったりとしたバンドサウンド、そしてボーカル橋口さんのハスキーな歌声に心が揺さぶられます。
とくに女性からの支持が熱い曲です。
(荒木若干)
月光浴柴田淳
2002年に発売された、シンガーソングライター柴田淳さんによる楽曲です。
タイトルからも感じられるような夜の暗く静かなようすを思わせるサウンド、心の底の苦しさをはき出しているような歌声が印象的な楽曲です。
大切な人がそばからいなくなることを受け入れられず、そのことに対して不安定になる心、あふれる後悔の思いが強く感じられます。
輝く未来を願いつつも、明るくはなれない状況を表現したような、胸が苦しくなる楽曲です。
(河童巻き)
冬の空SPLAY
大阪府出身、高槻の高校でおさななじみを中心に結成されたパンド、SPLAY。
そんな彼らの2008年にリリースされたアルバム『AFTER THE MELODY ENDS』の1曲目がこちらの『冬の空』。
タイトルからして物悲しい雰囲気ですが、冬の切ない恋心を歌ったラブソングです。
歌詞もさることながらボーカルの切ない歌声がより一層、哀愁や人恋しさをグッともり立てています。
(うたたね)
約束如月千早(今井麻美)
アニメ『アイドルマスター』の第20話挿入歌及びエンディングテーマ。
幼少期のとある事件を週刊誌に取り上げられ、そのショックで歌えなくなってしまった千早のため、765プロ全員で歌詞を書き上げたという設定の曲。
ただのアニメと侮るなかれ、千早が自らの避けられない悲しい過去と向き合うこの第20話は、涙無しでは視聴できません。