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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌。歌詞が心に染みわたる感動ソング

あなたはお気に入りの泣ける曲はありますか?

恋愛ソングや人生の応援ソング、悲しいお別れの歌などなど、泣ける曲ってたくさんありますよね。

そうした楽曲たちにはそれぞれ異なるストーリーや感情がつづられていますが、その歌詞の内容に共感したり思いが重なったときに私たちは思わず涙してしまうのだと思います。

この記事では、共感できるストーリーや感情がつづられた泣ける曲を一挙に紹介していきますね。

すばらしい曲ばかりですので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてください。

【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌。歌詞が心に染みわたる感動ソング

アルデバランAI

NHKの連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の主題歌として制作されたこの曲は、作詞作曲を森山直太朗さんが手掛け、AIさんが歌う1曲です。

ピアノの伴奏とストリングスの音色をバックに深みのあるAIさんの歌声が響く壮大なバラードに仕上げられており、聴いているだけで心を震わされるような美しい曲ですね。

歌詞の中では大切な人の幸せを願うような言葉の数々がつづられており、聴いていると自分の大切な人の顔が思い浮かんでくるのではないでしょうか?

羽根佳祐

今日までそして明日から吉田拓郎

まだシンガーとコンポーザーの立ち位置がはっきりわかれていた1970年代の日本において、シンガーソングライターの草分け的存在となった吉田拓郎さんの3作目のシングル曲。

1972年に映画『旅の重さ』に起用されたほか、2000年以降も映画やCMに起用されていることから、聴いたことがある方も多いのではないでしょうか。

それまでの自分を振り返り、どれだけのことを経験しても未来はわからないというメッセージは、まさに誰もにでも当てはまる人生そのものをイメージさせますよね。

今までの道とこれからの道を思い描いた時に、いろいろな感情とともに涙があふれてくるような、心と涙腺が刺激される楽曲です。

星野貴史

秘密基地高田梢枝

アニメ『交響詩篇エウレカセブン』エンディングテーマです。

少年の葛藤と強がりを描いたような内容の曲ですが、こちらも作品内の主人公の思いを忠実に表しています。

等身大の少年の感情と力強くもはかない歌声がどこか感傷的になってしまう1曲です。

SOMEDAY佐野元春

1981年にリリースされた、佐野元春さんの代表曲となっている青春を歌ったポップソングの名曲です。

この曲を聴くと仲間と騒いだ青春の日々を思い出す人も多いのではないでしょうか?

たくさんのCMソングにも起用されている日本の後世に残る名曲との呼び声高い80年代を象徴するような1曲です。

さよなら大好きな人花*花

この曲は一見失恋ソングかと思えますが実は亡くなったおじいさんのことを歌った曲だそうです。

そう思うとおじいちゃんっ子の皆さんはガンガン泣けてきませんか?

また、失恋ソングと捉えてもぐっときて泣けますよね。

この曲はまさに名曲ではないでしょうか。

家族になろうよ福山雅治

結婚披露宴では定番のこの曲。

ステキな家族の理想図を描いた歌詞と、そんな理想図に近づけるように、これからの人生をともに歩んでいこうという二人の決意が描かれています。

あらためて自分たちがどれだけステキな暖かい家庭で育ったのかを考えさせられ、感謝の気持ちで泣けてくる1曲です。

裸の心あいみょん

あいみょんさんの楽曲はどれも心に響く、グッとくる名曲が多いのですがこの曲『裸の心』はとくにオススメしたいナンバー。

2020年、女性を中心に大ヒットした多部未華子さんが主演のドラマ『私の家政婦ナギサさん』の主題歌としてもヒットしたこの曲。

今、恋をしている方ならもちろん、していない方にも片思いのせつなさ、過去の恋のつらい思い出などが一瞬にしてフラッシュバックしてしまうような胸がギュッと締め付けられるような1曲です。

うたたね