【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌。歌詞が心に染みわたる感動ソング
あなたはお気に入りの泣ける曲はありますか?
恋愛ソングや人生の応援ソング、悲しいお別れの歌などなど、泣ける曲ってたくさんありますよね。
そうした楽曲たちにはそれぞれ異なるストーリーや感情がつづられていますが、その歌詞の内容に共感したり思いが重なったときに私たちは思わず涙してしまうのだと思います。
この記事では、共感できるストーリーや感情がつづられた泣ける曲を一挙に紹介していきますね。
すばらしい曲ばかりですので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてください。
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【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌。歌詞が心に染みわたる感動ソング
しあわせですか川嶋あい
2007年に発売された、昔付き合っていた人を思いつづられた、やさしく切ない失恋ソングです。
今幸せでいてくれるか、それだけが気になる。
顔も輪郭もどんなふうに愛していたのかさえも忘れていってしまうんだろうか。
そんなことが歌詞には書かれており、相手を今でも大切に思っている気持ちがあふれ出しています。
歌うたいのバラッド斉藤和義
不器用ながらもまっすぐな愛を歌った、斉藤和義さんの『歌うたいのバラッド』。
1997年にリリースされたこの曲は、2017年に公開された映画『夜明け告げるルーのうた』の主題歌に起用されました。
Bank Bandや奥田民生さんなど数多くのアーティストにカバーされた、ミュージシャンからも人気の高い1曲です。
普段は照れてしまってうまく言えない愛の言葉も、得意な歌に乗せてなら伝えられる、そんな様子が歌われています。
同じようにいつも素直になれない方は、この曲を大切な人へプレゼントしてあげればきっと泣いて喜んでくれますよ!
(SAKI)
悲しみにさよなら安全地帯
ノスタルジックな空気感で人々の心に寄りそう音楽を届けるバンド、安全地帯が1985年にリリースした9作目のシングル。
数多くのヒット曲、そして安全地帯とのタッグで知られる松井五郎さんの作詞曲です。
安心感を覚えるメロディーや、優しく包みこんでくれるような玉置浩二さんの歌声とともにじんわりと歌詞が身にしみます。
失恋で傷ついた心をなぐさめてくれる歌ですが、どんな出来事にも当てはまるような普遍性。
そしてどこか懐かしい感覚と温かい飲み物を出してくれているような温かさに涙腺崩壊します。
『悲しみにさよなら』を聴けば少しでも楽になれて前を向ける、ステキな名曲です。
(KEI)
さよならの向う側山口百恵
1980年にリリースされた、山口百恵さんのラストシングル。
この曲をリリースしたあと、ホリプロ20周年記念式典を最後に山口百恵さんは芸能界から引退しています。
この曲も作詞:阿木燿子さん、作曲:宇崎竜童さんの夫婦コンビが手がけています。
ドラマチックで力強さにあふれた、ファンへのメッセージソング。
別れがあり、そこから歩き出すという決意を感じる泣ける1曲です。
アルデバランAI
NHKの連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の主題歌として制作されたこの曲は、作詞作曲を森山直太朗さんが手掛け、AIさんが歌う1曲です。
ピアノの伴奏とストリングスの音色をバックに深みのあるAIさんの歌声が響く壮大なバラードに仕上げられており、聴いているだけで心を震わされるような美しい曲ですね。
歌詞の中では大切な人の幸せを願うような言葉の数々がつづられており、聴いていると自分の大切な人の顔が思い浮かんでくるのではないでしょうか?
(羽根佳祐)
瑠璃色の地球 2020松田聖子
歌手活動を出産のため休業していた中で、唯一発売されたアルバム『SUPREME』に収録された楽曲で、松田聖子さんが妊娠されている中でレコーディングされた楽曲です。
合唱曲としても有名で、音楽の教科書にのっていた時期もあります。
タイトルからも読み取れるように、とても大きい視点で描かれた愛のうたといった印象を受けます。
この地球という場所を大切にして、そこにいる人たちで助け合おうと呼びかけるような、深くあたたかい愛を感じる壮大な楽曲です。
(河童巻き)
若葉スピッツ
福田沙紀さん主演の映画『櫻の園-さくらのその-』の主題歌。
草野正宗の優しい歌声は聴く人の心をいつもいやしてくれますね。
1番のサビに入るまではギターの弾き語り状態で曲が進行し、サビ以降曲のエンディングに向かってどんどん優しく大きな曲になっていきます。
そうしたサウンドの流れにも心を動かされる1曲です。
楽しい思い出は胸にしまって、夢のために歩き出そうという未来へ一歩踏み出す決意が込められています。
(SAKI)