【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌。歌詞が心に染みわたる感動ソング
あなたはお気に入りの泣ける曲はありますか?
恋愛ソングや人生の応援ソング、悲しいお別れの歌などなど、泣ける曲ってたくさんありますよね。
そうした楽曲たちにはそれぞれ異なるストーリーや感情がつづられていますが、その歌詞の内容に共感したり思いが重なったときに私たちは思わず涙してしまうのだと思います。
この記事では、共感できるストーリーや感情がつづられた泣ける曲を一挙に紹介していきますね。
すばらしい曲ばかりですので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてください。
- 【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて悲しい曲まとめ
- 【必読】歌詞がいい曲。歌詞を見ながら聴きたい感動の曲
- 【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング
- 【感動】泣ける応援ソング。心に響く人気の応援歌
- 【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング
- もう会えないあなたへ…。死を歌った泣ける歌
- 【病みソング】あなたのつらい気持ちに寄りそう深い曲
- 【死別の歌】大切な人を亡くした歌。大切な人を想って聴きたい曲
- 【感動の友情ソング】大切な友達・親友へ届けたい。絆を感じられる友情の歌
- 【泣ける】結婚式に選びたい感動ソング。ウェディング・ソング
- 【男泣き必至!】男性目線で描かれた失恋ソング
- 人に教えたくなる!邦楽の隠れた名曲、聴けばハマるオススメ曲
- 【ゆっくり&じんわり】テンポがゆったりした落ち着いた曲
- お父さん、お母さんありがとう!両親への感謝を歌った名曲まとめ
【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌。歌詞が心に染みわたる感動ソング
生きてることが辛いなら森山直太朗
森山直太朗さんが歌う『生きてることが辛いなら』は、2008年にリリースされた彼の16枚目のシングルです。
歌詞は森山さんの友人でもある、詩人の御徒町凧さんが制作した詩がもとになっています。
涙なしには聴けない命を真正面から捉えた歌詞は、2008年には第50回日本レコード大賞にて作詞賞を受賞しています。
『生きてることが辛いなら』は首都医校・大阪医専・名古屋医専のテレビコマーシャルソングにも起用されています。
生きるのがつらいと感じている人がいたら、ぜひ最後まで聴いてほしい1曲です!
(濱田卓也)
First Love宇多田ヒカル
当時、宇多田ヒカルさんは16歳でこの曲を歌っていました。
別れたあとでも女性が相手の男性を想い続けている切ない気持ちを、大人びた歌詞で表現しています。
彼女の透明感のある歌声は、聴くすべての人を魅了させる力がありますね。
少年時代井上陽水
一度聴いたら忘れられない個性的な歌声と、独創的な歌詞の世界観でフォークやニュー・ミュージック界を牽引してきたシンガーソングライター・井上陽水さんの通算29作目のシングル曲。
井上陽水さん最大のヒット曲であると同時に多くのアーティストにカバーされていることでも有名ですが、2021年にはディズニー映画『あの夏のルカ』の日本版エンドソングとして、ロックバンド・ヨルシカのsuisさんがカバーしたことでも話題になりましたよね。
夏が過ぎていく切なさを感じる曲調や叙情的な歌詞は、いつの時代でもイメージできる世界観を作り出しています。
季節が終わる寂しさに涙がこぼれる、夏の名曲です。
(星野貴史)
愛に抱かれてSuperfly
Superflyさんの隠れた名曲として名高いのが、2009年にリリースされた彼女の2枚目のアルバム『Box Emotions』に収録された『愛に抱かれて』です。
ファンの投票によって収録曲を決めたベストアルバム『Superfly 10th Anniversary Greatest Hits “LOVE, PEACE & FIRE”』ではファン投票3位を獲得した名曲で、中学時代の親友の結婚を祝して制作された楽曲なんですよね。
いつでも味方だからと友人を送り出す歌詞は、結婚式で使用すれば感動まちがいなしの1曲です!
(濱田卓也)
幸せ願う彼方からクラムボン
元はアニメ『らき☆すた』のキャラクターソングで、クラムボンのカバーバージョン。
若くして亡くなってしまった母親が、娘と父親を見守り幸せを願う歌です。
イントロのピアノが美しく、はやくも涙を誘いますね。
行定勲監督によるミュージックビデオがあり、これが最高に泣ける!
切ないですが、とてもやさしい気持ちになれる1曲、オススメです。
ありがとう大橋卓弥
スキマスイッチの大橋卓弥さんによる、遠く離れて暮らす両親への感謝をつづった歌です。
ストレートな歌詞が心に響きます。
結婚式などでもよく使われているようで、きっとご両親は涙をこらえるのに必死ですよね。
普段は当たり前すぎて忘れがちな両親の愛情を思い出させてくれる1曲です。
ドライフラワー優里
優里さんの泣ける名曲といえばこちら『ドライフラワー』。
この曲は失恋した男性の気持ちを歌った優里さんの人気曲『かくれんぼ』のアンサーソングで、男性に対する思いが女性目線でつづられています。
自分から別れを選んだのに、嫌いになりたいのに……。
そんなふうに忘れられない思いに苦しむ女性の心情が切なく描かれています。
同じようにつらい恋をしている方には、胸にグッとくるお別れソングではないでしょうか。
ぜひ『かくれんぼ』と合わせて聴いてみてください。
(ささしな)