【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌。歌詞が心に染みわたる感動ソング
あなたはお気に入りの泣ける曲はありますか?
恋愛ソングや人生の応援ソング、悲しいお別れの歌などなど、泣ける曲ってたくさんありますよね。
そうした楽曲たちにはそれぞれ異なるストーリーや感情がつづられていますが、その歌詞の内容に共感したり思いが重なったときに私たちは思わず涙してしまうのだと思います。
この記事では、共感できるストーリーや感情がつづられた泣ける曲を一挙に紹介していきますね。
すばらしい曲ばかりですので、ぜひ歌詞を見ながらじっくりと聴いてみてください。
- 【泣ける】胸が締めつけられるほど切なくて悲しい曲まとめ
- 【必読】歌詞がいい曲。歌詞を見ながら聴きたい感動の曲
- 【感謝・激励・思い出】涙なしでは聴けない泣ける卒業ソング
- 【感動】泣ける応援ソング。心に響く人気の応援歌
- 【別れの曲】さよならの歌。涙のお別れソング
- もう会えないあなたへ…。死を歌った泣ける歌
- 【病みソング】あなたのつらい気持ちに寄りそう深い曲
- 【死別の歌】大切な人を亡くした歌。大切な人を想って聴きたい曲
- 【感動の友情ソング】大切な友達・親友へ届けたい。絆を感じられる友情の歌
- 【泣ける】結婚式に選びたい感動ソング。ウェディング・ソング
- 【男泣き必至!】男性目線で描かれた失恋ソング
- 人に教えたくなる!邦楽の隠れた名曲、聴けばハマるオススメ曲
- 【ゆっくり&じんわり】テンポがゆったりした落ち着いた曲
- お父さん、お母さんありがとう!両親への感謝を歌った名曲まとめ
【涙腺崩壊】心が震えるほど泣ける歌。歌詞が心に染みわたる感動ソング
秘密基地高田梢枝
アニメ『交響詩篇エウレカセブン』エンディングテーマです。
少年の葛藤と強がりを描いたような内容の曲ですが、こちらも作品内の主人公の思いを忠実に表しています。
等身大の少年の感情と力強くもはかない歌声がどこか感傷的になってしまう1曲です。
涙そうそう夏川りみ
幼少期から全国各地の歌の大会で賞を総なめにしてきた沖縄県出身の女性シンガー・夏川りみさんの3作目のシングル曲。
シンガー・森山良子さんによる作詞と、アコースティックバンド・BEGINによる作曲で生まれた楽曲で、どうしてもこの曲を歌いたいという夏川りみさんの熱烈な意向によりカバーが実現したナンバーです。
沖縄の言葉で「涙がぽろぽろこぼれ落ちる」を意味するタイトルどおり、失ってしまった人との思い出や気持ちをつづった歌詞に涙腺が崩壊してしまいますよね。
三線の音色と優しいメロディーが歌詞の世界観をさらに作り上げている、涙なしには聴けない名曲です。
(星野貴史)
Lemon米津玄師
この歌で一気に有名になった米津玄師さん。
この曲はドラマ『アンナチュラル』の主題歌に起用されました。
歌詞は失恋の気持ちを書いています。
しかし、悲しさはあまりなく、明るい感じに聴こえるのは不思議ですね。
独特な雰囲気を持ったメロディに、心が揺さぶられます。
何かに行き詰まった時に聴くと、いいかもしれませんね。
兆しスガシカオ
スガシカオさんのアルバム『FUNKASTiC』に収録されている楽曲で、『3月のライオン』第4巻の発売記念CMソングとして書き下ろされたものです。
人の心の奥底にある葛藤と、その中にある小さな希望の光を描いたような歌詞が、作品の内容ともマッチしているように思えます。
シンプルな編成のアコースティックなサウンドが、人の心のあたたかさを表現しているようにも感じられます。
励ましの言葉を投げかけてくれているようで、胸にしみる楽曲です。
(河童巻き)
振り子Uru
透きとおった歌声でリスナーの耳をいやすシンガーソングライター・Uruさん。
彼女が2020年にリリースした『振り子』は良いことばかりではない人生を肯定したくなる楽曲です。
映画『罪の声』の主題歌に起用され、作品に寄りそった歌詞が話題になりました。
切ないピアノサウンドと彼女の語りかけるような声が冷えた心を温めますね。
リアリティのある言葉が刺さる歌詞は、聴いていると涙があふれそうです。
報われないと感じた時にはこの曲がそっとあなたの心を支えてくれますよ。
(無糖)
365日Mr.Children
NTTの優しいCMがとても印象的なミスチルの感動する1曲です。
アルバム『SENSE』に収録されています。
ファンの間でも人気の高い曲で、自身のYouTubeチャンネルでの再生回数もとても多い曲です。
僕にとっての明かりである君。
そこにいてくれるだけで心の中に明かりがともるような存在の君。
そんな大切な「君」への温もりあふれる思いを歌っています。
(SAKI)
ぼくのとなりにいてくれませんか?C&K
男女2人のボーカルユニットC&Kが2011年にリリースしたナンバー。
タイトルの『ぼくのとなりにいてくれませんか?』という言葉の通り、永遠の愛を誓い合う2人の物語。
何度も悲しい思いもさせてきたけれど、それでもこれからの未来を一緒に歩んでいきたい!
その思いがたっぷり詰まった感動の1曲です。
結婚式にぴったりですよ!
(SAKI)